3月度ぶらくり会(第193回)例会開催のご案内
柑芦会神戸支部会員の皆様
こんにちは。
いつまでも寒い日が続きますが、いかがお過ごしですか。
さて、昨年11月のぶらくり会では和歌山大学の「クリエ」の活動状況について中島先生および
現役学生の皆様にお話し頂きましたが、3月度のぶらくり会では、前回、時間の関係でお話して
頂けなかった「クリエ」に係る深いお話をクリエご担当の和歌山大学のお二人の先生にして頂く
ことになりました。
開催日時、場所、講演テーマ等は添付の案内状に記載していますので、ご参照のうえ奮って
ご参加ください。
2018年2月20日
柑芦会 神戸支部会員各位
3月度ぶらくり会(第193回)例会開催のご案内
拝啓、
本格的な春も間もなくやってくると思いますが、皆様、如何お過ごしでしょうか。
さて、3月度ぶらくり会例会を下記要領にて開催いたしますので奮ってご参加下さい。
敬具
記
1.日時:2018年3月20日(火) 18:30~20:00
2.場所:神戸市産業振興センター 801会議室 (JR神戸駅より徒歩約5分)
神戸市中央区東川崎町1丁目8番4号
TEL 078-360-3200
http://www.kobe-ipc.or.jp/access/
3.講師:①西村 竜一(ニシムラ リュウイチ)様
和歌山大学システム工学部助教
和歌山大学協働教育センター(通称:クリエ)所属教員
奈良先端科学技術大学院大学博士(工学)
②中島 敦司(ナカシマ アツシ)様
和歌山大学システム工学部教授
和歌山大学協働教育センター(通称:クリエ)代表
三重大学博士(学術)
③クリエに関わっている現役学生数名(氏名は当日紹介)
4.講演テーマ:
昨年11月には中島先生からは環境問題に関するお話を、またクリエで活躍されている現役学生さんからは彼らの活動の現状および将来の展望等についてお話頂きましたが、今回は、時間の関係で前回お話頂けなかったクリエに関する深いお話を両先生にして頂きます。
①西村先生:『アクティブラーニングを世間に先駆けて行ってきたクリエ』
・クリエをクラブ活動、サークル活動のように受け止める方もおられるかもしれませんが、実態は、昨今、新聞などで目にすることが増えた「アクティブラーニング」、「課題解決型学習、プロジェクト型学習(PBL)」であり、クリエはこれを20年も前から行ってきております。
今回はクリエの「学び」を具体的に紹介するなかから、今、日本で、なぜ「アクティブラーニング」が目指されるようになってきたかを考察したいと思います。
*アクティブラーニング:教員が講義形式で一方的に教えるのではなく、学生たちが主体的に、仲間と協力しながら課題を解決するような指導・学習方法
② 中島先生:『クリエで指導している地域活性化研究への方針』
・地域活性化研究はややもすると地域との付き合い方を間違ってしまう危険性を孕んでいます。これを回避し、本来の地域活性化を目指すために教育機関としてのクリエの指導方針をご紹介します。『地域活性化』とは何かとの本質についても考えてみたいと思います。
5.会費:1,000円
6.懇親会:講演終了後、近隣の居酒屋で懇親会を開催します。是非ご参加下さい。
(自由参加、予定会費2,500~3,000円)
*出欠のご連絡は、3月10日(土)までに世話役・平林迄ご連絡下さい。
以上
ぶらくり会 世話役 平林義康(大学20期)
こんにちは。
いつまでも寒い日が続きますが、いかがお過ごしですか。
さて、昨年11月のぶらくり会では和歌山大学の「クリエ」の活動状況について中島先生および
現役学生の皆様にお話し頂きましたが、3月度のぶらくり会では、前回、時間の関係でお話して
頂けなかった「クリエ」に係る深いお話をクリエご担当の和歌山大学のお二人の先生にして頂く
ことになりました。
開催日時、場所、講演テーマ等は添付の案内状に記載していますので、ご参照のうえ奮って
ご参加ください。
2018年2月20日
柑芦会 神戸支部会員各位
3月度ぶらくり会(第193回)例会開催のご案内
拝啓、
本格的な春も間もなくやってくると思いますが、皆様、如何お過ごしでしょうか。
さて、3月度ぶらくり会例会を下記要領にて開催いたしますので奮ってご参加下さい。
敬具
記
1.日時:2018年3月20日(火) 18:30~20:00
2.場所:神戸市産業振興センター 801会議室 (JR神戸駅より徒歩約5分)
神戸市中央区東川崎町1丁目8番4号
TEL 078-360-3200
http://www.kobe-ipc.or.jp/access/
3.講師:①西村 竜一(ニシムラ リュウイチ)様
和歌山大学システム工学部助教
和歌山大学協働教育センター(通称:クリエ)所属教員
奈良先端科学技術大学院大学博士(工学)
②中島 敦司(ナカシマ アツシ)様
和歌山大学システム工学部教授
和歌山大学協働教育センター(通称:クリエ)代表
三重大学博士(学術)
③クリエに関わっている現役学生数名(氏名は当日紹介)
4.講演テーマ:
昨年11月には中島先生からは環境問題に関するお話を、またクリエで活躍されている現役学生さんからは彼らの活動の現状および将来の展望等についてお話頂きましたが、今回は、時間の関係で前回お話頂けなかったクリエに関する深いお話を両先生にして頂きます。
①西村先生:『アクティブラーニングを世間に先駆けて行ってきたクリエ』
・クリエをクラブ活動、サークル活動のように受け止める方もおられるかもしれませんが、実態は、昨今、新聞などで目にすることが増えた「アクティブラーニング」、「課題解決型学習、プロジェクト型学習(PBL)」であり、クリエはこれを20年も前から行ってきております。
今回はクリエの「学び」を具体的に紹介するなかから、今、日本で、なぜ「アクティブラーニング」が目指されるようになってきたかを考察したいと思います。
*アクティブラーニング:教員が講義形式で一方的に教えるのではなく、学生たちが主体的に、仲間と協力しながら課題を解決するような指導・学習方法
② 中島先生:『クリエで指導している地域活性化研究への方針』
・地域活性化研究はややもすると地域との付き合い方を間違ってしまう危険性を孕んでいます。これを回避し、本来の地域活性化を目指すために教育機関としてのクリエの指導方針をご紹介します。『地域活性化』とは何かとの本質についても考えてみたいと思います。
5.会費:1,000円
6.懇親会:講演終了後、近隣の居酒屋で懇親会を開催します。是非ご参加下さい。
(自由参加、予定会費2,500~3,000円)
*出欠のご連絡は、3月10日(土)までに世話役・平林迄ご連絡下さい。
以上
ぶらくり会 世話役 平林義康(大学20期)