2023年神戸支部新年会
柑芦会神戸支部会員の皆様
こんにちは。
平林です。
去る1月14日(土)に湊川神社・楠公会館にて2023年神戸支部新年会を開催しましたのでその概要を報告します。
参加者は43名(支部会員24名、他支部会員13名、現役学生6名)と厳しい環境の中でも成功裡に開催することが出来たと思います。
なお、他支部の13名の方々の所属支部は和歌山、大阪、東京、東海、京滋、姫路、九州です。
催し物としては、現役学生さん(よさこい集団「和歌乱」およびラグビー部)のプレゼン、関西学院大学フラサークル「モナティ」のフラダンス披露、プロのミュージシャンによるジャズ演奏と新年を寿ぐのに相応しいものとなりました。
なお、和太鼓集団「ホッと太鼓」の演奏は、団員にコロナ陽性者が出たとのことで突然の中止となりました。
よさこい集団「和歌乱」は15年程前より活動を始めたそうですが100名超の団員で和歌山を始めとした関西圏を中心に全国各地のよさこいの大会に頻繁に出場し入賞する等の成果をあげているとのことでした。「よさこい」は高知県が中心のものと思っていましたが、今や全国各地にそれぞれのグループが立ち上げられ活動の輪が広がっていることを初めて知ったところです。
ラグビー部からは、そもそもラグビーとはなにかから始まり、出場選手15人にはひとりひとりそれぞれの役割分担があるとの説明を頂きました。
また、プロジェクターを使ってのプレゼンでは日々の練習風景をご披露頂いたところです。なお、ネットで調べたところ関西学生ラグビーリーグはAリーグからDリーグまであり、和歌山大学ラグビー部は現在Cリーグに所属しているそうです。各リーグには多くの大学が名前を連ねていますが、Aリーグ12校、Bリーグ12校、Cリーグ11校、Dリーグ6校となっているようです。ご存知の強豪チーム、京都産業大学、同志社大学、近畿大学等はAリーグです。
関西学院大学フラサークル「モナティ」は5名の現役学生さんによる可憐なフラダンス披露です。神戸支部会員のお嬢様が「モナティ」の団員であり、当方より出演をお願いしてこの度のフラダンス披露となりました。
会食・懇親会も終盤になったころのデザートタイムでは、プロのミュージシャンによるジャズ演奏となりました。ピアニストは三宮でジャズクラブを経営する方ですが、かつてNHK神戸放送局で毎週金曜日の夕方放送されていた「ジャズライブKOBE」に頻繁に出演されていた名ピアニストです。
また、ボーカルは和歌山県海南市生まれの女性ですが、幼少期のクラシックピアノから始まり、その後のさまざまな音楽を経て、ジャズと出会いボーカルに転向されたそうです。現在は関西を中心にジャズクラブやイベントに出演しながら、ジャンルにとらわれない独自の世界を追求中とのことです。また、彼女は海南高校出身とのことで、会場の2名の海南高校出身者との間で、かれらの出身中学のことや出身地の思い出話等で他の参加者を巻き込んで盛り上がっていました。
なお、約20分間の演奏では、「オンザサニーサイドオブストリート」、「雨にぬれても」、「テネシーワルツ」等の名曲が披露され会場からは手拍子も出るほど大いに盛り上がり楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
今回の新年会には多くの他支部の会員の方々にも参加して頂きましたが、支部および卒業期の垣根を超えて新年を寿ぐという考えのもと、他支部の方々には支部総会の様に「ご来賓」という対応は取りませんでした。
また、出席者リストには所属支部以外に学生時代のゼミ、クラブ、出身高校を記載させて頂きました。この体裁は数年前よりとっておりますが、卒業期に関わりなく同じゼミ出身者の間で学生時代のゼミの様子についての話や、ある現役学生と柑芦会会員の出身地が高校の名前から同じであることが分かり大いに盛り上がったとの話等も聞こえてきました。この度の出席者リストの体裁は今後も継続して実施していきたいと思います。
最後に新年会当日のスナップ写真写真を貼付しますのでご覧ください。


こんにちは。
平林です。
去る1月14日(土)に湊川神社・楠公会館にて2023年神戸支部新年会を開催しましたのでその概要を報告します。
参加者は43名(支部会員24名、他支部会員13名、現役学生6名)と厳しい環境の中でも成功裡に開催することが出来たと思います。
なお、他支部の13名の方々の所属支部は和歌山、大阪、東京、東海、京滋、姫路、九州です。
催し物としては、現役学生さん(よさこい集団「和歌乱」およびラグビー部)のプレゼン、関西学院大学フラサークル「モナティ」のフラダンス披露、プロのミュージシャンによるジャズ演奏と新年を寿ぐのに相応しいものとなりました。
なお、和太鼓集団「ホッと太鼓」の演奏は、団員にコロナ陽性者が出たとのことで突然の中止となりました。
よさこい集団「和歌乱」は15年程前より活動を始めたそうですが100名超の団員で和歌山を始めとした関西圏を中心に全国各地のよさこいの大会に頻繁に出場し入賞する等の成果をあげているとのことでした。「よさこい」は高知県が中心のものと思っていましたが、今や全国各地にそれぞれのグループが立ち上げられ活動の輪が広がっていることを初めて知ったところです。
ラグビー部からは、そもそもラグビーとはなにかから始まり、出場選手15人にはひとりひとりそれぞれの役割分担があるとの説明を頂きました。
また、プロジェクターを使ってのプレゼンでは日々の練習風景をご披露頂いたところです。なお、ネットで調べたところ関西学生ラグビーリーグはAリーグからDリーグまであり、和歌山大学ラグビー部は現在Cリーグに所属しているそうです。各リーグには多くの大学が名前を連ねていますが、Aリーグ12校、Bリーグ12校、Cリーグ11校、Dリーグ6校となっているようです。ご存知の強豪チーム、京都産業大学、同志社大学、近畿大学等はAリーグです。
関西学院大学フラサークル「モナティ」は5名の現役学生さんによる可憐なフラダンス披露です。神戸支部会員のお嬢様が「モナティ」の団員であり、当方より出演をお願いしてこの度のフラダンス披露となりました。
会食・懇親会も終盤になったころのデザートタイムでは、プロのミュージシャンによるジャズ演奏となりました。ピアニストは三宮でジャズクラブを経営する方ですが、かつてNHK神戸放送局で毎週金曜日の夕方放送されていた「ジャズライブKOBE」に頻繁に出演されていた名ピアニストです。
また、ボーカルは和歌山県海南市生まれの女性ですが、幼少期のクラシックピアノから始まり、その後のさまざまな音楽を経て、ジャズと出会いボーカルに転向されたそうです。現在は関西を中心にジャズクラブやイベントに出演しながら、ジャンルにとらわれない独自の世界を追求中とのことです。また、彼女は海南高校出身とのことで、会場の2名の海南高校出身者との間で、かれらの出身中学のことや出身地の思い出話等で他の参加者を巻き込んで盛り上がっていました。
なお、約20分間の演奏では、「オンザサニーサイドオブストリート」、「雨にぬれても」、「テネシーワルツ」等の名曲が披露され会場からは手拍子も出るほど大いに盛り上がり楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
今回の新年会には多くの他支部の会員の方々にも参加して頂きましたが、支部および卒業期の垣根を超えて新年を寿ぐという考えのもと、他支部の方々には支部総会の様に「ご来賓」という対応は取りませんでした。
また、出席者リストには所属支部以外に学生時代のゼミ、クラブ、出身高校を記載させて頂きました。この体裁は数年前よりとっておりますが、卒業期に関わりなく同じゼミ出身者の間で学生時代のゼミの様子についての話や、ある現役学生と柑芦会会員の出身地が高校の名前から同じであることが分かり大いに盛り上がったとの話等も聞こえてきました。この度の出席者リストの体裁は今後も継続して実施していきたいと思います。
最後に新年会当日のスナップ写真写真を貼付しますのでご覧ください。

