神戸支部のオンライン支部総会
神戸支部のオンライン支部総会の概要を以下に報告します。
1.会議形式:WEB会議システムZOOMを使ってオンラインで開催
2.開催日時:10月2日(土)13時~14:45(1時間45分)
3.出席者:神戸支部会員15名
本部および他支部5名・・・北村会長、東京、姫路、香川の各支部長、東京支部幹事長
現役学生3名・・・硬式野球部、交響楽団、ソーラーカープロジェクトより各1名
出席者合計23名
4.会長、経済学部長(代読)のご挨拶
5.現役学生3名からそれぞれの活動についてプレゼン
6.昨年度の活動実績、今年度の活動計画、昨年度の会計報告、今年度の会計予算案について
それぞれ報告および提案・・・いずれも承認
7.会則で規定の支部総会の開催日の変更提案・・・承認
(内容)現行の10月の第1土曜日を10月のいずれかの土曜日と改定すること。
(変更の理由)現役世代の会員が支部総会に参画しやすいよう、年によっては中間決算直後に
なり得る第1土曜日から10月のいずれかの土曜に変更する。
8.近々発行される柑芦誌52号の封入作業についてのご協力のお願い
9.2022年の新年会および支部総会の日程についてご報告
・2022年新年会:2022年1月15日(土) 生田神社会館にて
・2022年支部総会:2022年10月8日(土) 開催場所は今後決定
10.マグレビ先生のミニ講演会
神戸支部会員であるとともに和歌山大学副学長で前の経済学部長のマグレビ先生に
ミニ講演会を行って頂きました(先生は支部会員として出席されていました)。
講演の内容は、全世界の大学のランキングに係るお話で非常に興味深い内容でありました。
ランキングは以下の6項目の合計で決まる由。
①academic reputation ウエイト40%
②企業評価 10%
③教員一人当たりの学生数 20%
④citation per faculty
(論文が他の論文にどれだけ引用されたか) 20%
⑤外国人教員数 5%
⑥外国人学生数 5%
日本の大学は年々そのランキングが落ちてきている一方特に中国の大学のランキングが
目覚ましく上がってきているそうです。
先生は、2022年の経済学部設立100周年に照準をあわせてこれをテーマにした論文を
書き上げる予定とのことでした。
以上


1.会議形式:WEB会議システムZOOMを使ってオンラインで開催
2.開催日時:10月2日(土)13時~14:45(1時間45分)
3.出席者:神戸支部会員15名
本部および他支部5名・・・北村会長、東京、姫路、香川の各支部長、東京支部幹事長
現役学生3名・・・硬式野球部、交響楽団、ソーラーカープロジェクトより各1名
出席者合計23名
4.会長、経済学部長(代読)のご挨拶
5.現役学生3名からそれぞれの活動についてプレゼン
6.昨年度の活動実績、今年度の活動計画、昨年度の会計報告、今年度の会計予算案について
それぞれ報告および提案・・・いずれも承認
7.会則で規定の支部総会の開催日の変更提案・・・承認
(内容)現行の10月の第1土曜日を10月のいずれかの土曜日と改定すること。
(変更の理由)現役世代の会員が支部総会に参画しやすいよう、年によっては中間決算直後に
なり得る第1土曜日から10月のいずれかの土曜に変更する。
8.近々発行される柑芦誌52号の封入作業についてのご協力のお願い
9.2022年の新年会および支部総会の日程についてご報告
・2022年新年会:2022年1月15日(土) 生田神社会館にて
・2022年支部総会:2022年10月8日(土) 開催場所は今後決定
10.マグレビ先生のミニ講演会
神戸支部会員であるとともに和歌山大学副学長で前の経済学部長のマグレビ先生に
ミニ講演会を行って頂きました(先生は支部会員として出席されていました)。
講演の内容は、全世界の大学のランキングに係るお話で非常に興味深い内容でありました。
ランキングは以下の6項目の合計で決まる由。
①academic reputation ウエイト40%
②企業評価 10%
③教員一人当たりの学生数 20%
④citation per faculty
(論文が他の論文にどれだけ引用されたか) 20%
⑤外国人教員数 5%
⑥外国人学生数 5%
日本の大学は年々そのランキングが落ちてきている一方特に中国の大学のランキングが
目覚ましく上がってきているそうです。
先生は、2022年の経済学部設立100周年に照準をあわせてこれをテーマにした論文を
書き上げる予定とのことでした。
以上

